2023年 9月13日 拝啓南条光様
この日を祝うのは今年で何度目でしょうか。気づけば遠くへ来たもので、遠くまで行き過ぎて、最近は前よりも少し離れたところからあなたのプロデュースを、あなたの活躍を見させてもらっています。
あなたと走り抜けたあの総選挙の日々も、振り返らねば見えないものとなるほど時間が経ってしまいました。
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この日を祝うのは今年で何度目でしょうか。気づけば遠くへ来たもので、遠くまで行き過ぎて、最近は前よりも少し離れたところからあなたのプロデュースを、あなたの活躍を見させてもらっています。
あなたと走り抜けたあの総選挙の日々も、振り返らねば見えないものとなるほど時間が経ってしまいました。
あなたは私の青春でした。
総選挙のため魅力の発信のためファンを増やすため、ダイマをしたり名刺を配ったり企画を立てたりクソ音源を撮ったり...どれもこれもしっかり覚えています。
あなたと駆け抜けた日々は私に多くの経験を、多くの縁を、多くの思い出を与えてくれました。それらは今になっても得難いものであり、そしてどれも私の人生の宝物となっています。
あなたとの出会いは間違いなく私の人生をより良い方向に変えてくれました。
私の人生はあなた抜きには語れない。あまりにも影響が大きすぎて...
そして今年はもう一つ、生涯絶対に忘れないであろう節目の年となりました。
あなたを総選挙で勝たそうとなりふり構わず戦ったのも、声を付けようと躍起になっていたのも、ライブに出られるようになって欲しかったのも、それからソロ曲が出るまで何年も文句を言わずに耐えて耐えて待っていたのも!
アイドル南条光がたった一人ステージの真ん中に立ち、会場の人間全員を熱狂の渦に巻き込む姿が見る、そんな私の夢を叶えてくれてありがとう。
万全じゃない状態でも、今できる精一杯のパフォーマンスで。あなたの「高く飛べ!」の叫びと、その言葉の通り最高頂まで湧き上がった会場の姿。その記憶は今でも鮮明に甦り、あの時と同じく涙が出そうになります。
私がアイドルマスターを続けてきた理由はこのたったひとつの夢を叶えるためでした。
今年はその夢が叶った年であり、また私がアイドルマスターに執着し続ける呪いが解けた年でした 。
ライブの前、アイドルマスターに拘る理由が無くなった後自分はアイドルマスターを、南条光のプロデュースをどうすることになるのか不安でした。
でも実際通過してみれば、不安も杞憂で、もっとずっとあなたの活躍と成長を見たいと思うようになりました。
私はきっとアイドルマスターが終わっても、あなたのことを愛し続けるでしょう。
だからまた、来年の、再来年も、あなたの誕生日を祝います。ほら、こうやって
南条光誕生日おめでとう!生まれてきてくれて、出会ってくれて、ありがとう!
そして、これからもよろしく頼むぜ!
南条光と私の夢とコロナの話
※注意:ちょっとした愚痴です。
私の南条Pとしての夢は、「光がたった一人で会場いっぱいの観客を熱狂させる姿を見る」ことです。
これは私が南条光に声を付けたいと思ったきっかけでもあり、今の今まで南条Pとして走りつづけてきた燃料です。
この夢を抱くキッカケとなったのは、とあるライブで見た光景でした。
続きを読む担当アイドルに対してのしっくいPのプロデュース観のちょっとした話
夢ソン生で南条光⇔しっくい でいただいた「The Bravery」の歌詞
「さあ自らの旗掲げ進め前へ」「僕はだから力になろう個の僕が傍にいる」
らへんの歌詞を読んで、マジで自分の光へのプロデュース観ピッタリで最近この自分の担当観喋ってないのにエスパーか?ってなったのでこの辺でちょっと自分の中の各アイドルに対する担当観、プロデュース観として、担当全員に決めてる、僕と担当との概念的な「位置」の話をします。よくわかんないと思うけど酒入ってるので許してください。
僕のどの側に担当アイドルがいるか、というイメージです。
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アンパンマンと南条光の話 #俺達の少女A
第14回俺達の少女A、お疲れさまでした。
今回も懲りずに南条光音源を投稿させていただき、運良く採用していただきました。
正直今年はコロナによって録音環境(カラオケ)が用意できず、ネタも思いつかず、流石に流しかな~って思ってたんですけど、南条で送られる音源がもし1個も無かったら死ぬほど悔しいんでとりあえず思いついたらやるか~くらいに思ってたら、前々日に「アンパンマンのマーチ」をたまたま聞いて歌詞を思い出して、南条文脈っぽくね?と天啓が来たので徹夜したり翌日大学のSkype輪講ですました顔しながら二窓して台本書いたりクソコラ作ったりして完成させました。先生、ごめんなさい。
とにかく前回の夏葉音源同様天啓と勢いと突貫で作ったので翌日以降不安で死にそうになってました。採用されてよかった~
たとえ採用されなくとも、南条光の投稿件数が0だったらちょっと悔しいなっていう維持みたいなものが多少なりあって投げたので、大作さんが「少女Aで南条光の音源っていっぱいあったからボイス有りに南条光があるのがちょっとグッとくる」って言ってくれたがめちゃくちゃ嬉しかったんです。
とはいえ音源の制限時間は3分。そんなもんで収まるわけもなく、アンパンマンと南条光について話せなかったことがめちゃくちゃあるのでそういうこととかを書いていきます。めんどくさくて推敲はしてないのでご容赦。
続きを読む#俺達の少女A 夏葉音源の話(まじですまん)
全国の夏葉Pのみんな、すまん!!!!!!!!
最初真面目寄りの別のネタを考えてたんですけど自分の地声がキモすぎたのと聞き取りづらいのに気づいて、声張る言い訳作るしかねえってなって締め切りの午前8時に没にして11時に降りてきた天啓に従って作りました。なので画像ちゃんと作る時間なかったうえに2分遅刻しました。よしひこさんに土下座しないといけない......
おかあさんといっしょにしたのは遊戯、ジャパネット(デュエル動画)ときて引き出しがとうとうなくなったな~って詰んでたんですけど、朝食食いながらいないいないばあ観てた時にNHK教育のオタクだったことを思い出したのでこうなりました。いないいないばあのわんわんが推しです。
さっちゃんにしたのは重ねて使うテンプレとし使いやすいなってなったからです。実家で録音はやばいので14時に速攻カラオケに走って外に音漏れるのわかっていながらさっちゃんを歌う気持ちを想像してほしい。最後の有栖川ー夏葉ー!の〆は最後に思いついたマジの天啓でした。
内容に関して、まずメタゲーム予想。デレver.と比べてシャニ初心者が一定数いるとのことだったので、ゲームをやっていない、一回も夏葉のプロデュースコミュをやったことのない、最低限の「すごいのよ!」「ダンベル君主論」くらいの知識の人をメインターゲットとしています。
結局僕含め多くの夏葉PはアルティメットマーメイドTrueコミュ"Over The Rainbow"で落ちたわけです。夏葉はトンチキ超人だけど、それは理想の自分であろうとした表の顔で、裏に見せない弱さを持っているところです。
あと他の音源でバスって比喩もされていましたが、夏葉は一人では迷い、やみくもな方向に走ってしまうアイドルと思っています。(それを導いてやるのがPなんですよね)だからそれは入れたかった。
なのでOver The Rainbowをゴールにしつつ、初動1,2ターンでバカやって掴んで迷う夏葉でつなぐゲームプランで構築しました。
以下に音源内で意識したコミュを並べときます。
興味持ってくれることを重視したので本当に大事で目を引く部分の最低限の要素だけをうっすーーーーーくしか歌って喋ってないので、なにか一個でも気になるところがありましたらコミュを自分で読んで、自分で感じてもらえればなと思います。有栖川夏葉って、すごいのよ!
・効率がどうこう
W.I.N.G.編 「夢のために」
pSR[ストイックトレーニング]「一石二鳥」その他
・努力家
pSSR[メイドインナツハ]「(Tue.)たいせつなこと」
同上「(Thu.)ほんとうのこと」
・別に何か失敗をしたとかじゃなくて...
W.I.N.G.編「迷う心」
pSSR[メイドインナツハ]「(Thu.)ほんとうのこと」
・「夏葉は大丈夫!」
pSSR[アルティメットマーメイド]「Over The Rainbow」
・「期待に応えるのは得意なのよ」
pSSR[アルティメットマーメイド]「Over The Rainbow」
・その他個人的に読んでほしいコミュ
ファン感謝祭編「私の色」
pSSR[アルティメットマーメイド」「朝を駆け抜けて」「Over The Rainbow」
pSSR[メイドインナツハ]「(Tue.)たいせつなこと」「(Thu.)ほんとうのこと」「(Fri.)私をつくる日々のこと」
pSSR[Ring a bell]「Twinkle a bell」
その他全部
仮面ライダーバールクスとOver Quartzerを観たよって話
ジオウの映画を観たのでこのテンションが続いてるうちに感想とか書きます。
私はクウガに魅了された幼稚園時代に始まり、一度は離れるも中学でRX推しの友人Oくんのせいでオーズから復帰し、高校で隣の席のライダーオタと毎週月曜にニチアサの感想を言い合ったり大学の特オタとベルト担いで岩舟山観光に行ったりしながら今に至る 、残念ながらまごうことなき仮面ライダーのオタクです。
ただ最近特撮のモチベも下がっており、ジオウ本編もレジェンド見たさに観てるものの、ライダーファン以外や子供達にとって面白いのだろうか?と懐疑的であり、今回の映画も金無いし他に観たいのあるしジャーかなあとか思っていました。
ただ推しライダーであるマッハ=詩島剛が客演すること、そしてTwitterのオタクにライダーファンなら行くべきと言われ、このまま悩みながらバレ踏んで終わるのも悔しいのもあり行くことに。
結果観た感想としては、観てよかった。平ジェネと違ってパンピーには絶対に勧められないけれど、仮面ライダーのオタクである自分にとっては、自分がライダーのオタクでからあるこそ響く怪作でした。
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