思考囲い

長文やクソデッキ案など、Twitterよりブログ媒体の方が適切な話題を置く。あなたはライフを2点失う。

カラオケで初めてWUGの曲を聞いて良い曲じゃんって言ったら1週間後に段ボール1箱分の円盤を送り付けられて1か月後にファイナルライブで泣いていた話

タイトルの通りです。WUGに1か月でハマった話をします。

 


1月下旬、カラオケで「全アイドルにカバーしてほしい曲がある」と歌われた曲がすべてのきっかけだった。
その曲は「極上スマイル」であった。

曲がりなりにも私はアイマスPであり、アイドル文脈には人一倍敏感である。それに音楽的な良さも相まっていい曲だなあと思った。あとそのオタクは歌がクソ上手かった。
その後他の曲や背景のストーリーなどを説明された。いい作品に対して確かな目を持ってる人の言うことだったのでちょっと興味が湧いた。その旨をツイートした。

すると他のフォロワーから反応があり、曲良いですね、今度ベスト出るよ、レンタル入ったら借りてみます、いや貸すけど?という流れで郵送してもらうことになった。
ちょっと楽しみにしながら2週間後、宅急便が届いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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CDだけかと思ったらアニメ一式、までは予想してたけど周年ライブにアニサマに声優
バラエティにその他大量の不明な円盤、トドメにはリンカーンVSゾンビ(山下七海さんが吹き替えをしているからっぽい)。圧倒的重量(物理)
そのうえ一部始終を見ていた他のフォロワーに3/8ファイナルライブなので空けといてください。チケットはこっちで用意します。とまで言われ、完全に包囲される形となってしまった。
最初は超ビビったが、それ以上に解散が決まり最後の刻が目前に迫っているにも関わらず、いやきっと最後だからこそ顔も知らない自分にこれだけの量の物資を送ってきたワグナーたちの途方もない熱量を感じた。
南条Pとして彼女に声を付けるため奔走していた自分を思い出した。自分たちの熱意を買ってくれた人たちのおかげで叶えることができたのだ。
自分はアイマスが特殊なだけで基本的にアイドルというものに殆どそそられてこなかった人間だったので正直ハマる自信は全くなかった。
それでも、熱意には誠意をもって返すべきだと思った。
ハマらなかったとしても何らかの形でWUG界隈の盛り上がりに少しでも貢献できればと、できる限り真摯に向き合うことを決意した。

いやまあ結局ハマることになるんすけどね。

 (彼らの熱量の宣伝の意味もあってツイートしたのでちょっとバズって嬉しかったです)

 

ここからは簡単だった。まずは手始めにアニメから。王道な下剋上ストーリーに個性的なキャラクターがベストマッチ。最終回の「真夢跳ぶ」でめっちゃ泣きました(七瀬佳乃推しになっていたため)。青春の影BEYOND THE BOTTOMも各所の文脈で感情が無限になった。アニメの細かいところに関しては前回のキャラ考察的な記事に譲ろう。たった1周で感情を抱いて文章にしてしまうくらいの名作でした。

agul77493.hatenablog.com


その次はライブ映像。アニメ視聴直後かつもともと極上スマイルのせいでこんなことになったので1stで即死、ここまで来たらもうWUGに完全にハマってるので2nd,3rd,4thも当然ダメでした。個人的に3rdはWUGちゃんたちのユニットに対する思いが一番強く感じられ、そこに生バンド+99999999999999点で一番好きかもしれない。
バラエティ系も彼女らのひととなりが良くわかっておもしろかったです(こなみ)

 

そして最後に待ち構えるはSSAファイナルライブ。映像で観ていたライブパフォーマンスを生で体感できる最後の機会で楽しみだという気持ちと、解散してしまうことに対する辛さがあった。
そして3/8当日、いよいよライブが始まった。

最初の曲はイントロでわかった。流石に1ヶ月では時間が足りず1,2回しか聞けてない曲もあり予習は不十分だった。だけどこの曲は絶対に外すまいとコールも覚えた。「タチアガレ」だ!全力で叫ぶぞ!「「Wake Up Girls!」」SSAに17000人の声が響いた。
続く16歳のアガペー、好きな曲が続いてイントロで絶叫。7Girls War、多分WUGで2番目に好きな曲。よっぴー!!!!!
序盤で好きな曲を連打され、完全にライブに熱狂していた。
その後はアリーナの2階席でWOO YEAHを聞けたエモさからUOを折り、Non stop diamond hopeでちょうど真ん前で青山吉能さんが止まり狂乱。聞けないと思っていたHIGAWARI PRINCESSで挙動不審になり、フロンティア出だしの青山吉能さんのブレスで死亡。そして事の発端となった1番好きな曲、極上スマイルでは思わず落涙(スクリーンによっぴーの「真夢跳ぶ」のシーンが映ったため)
全曲について言及していきたいところだが熱狂しすぎてライブ中に既に記憶を失っていたのでこれ以上書くことができない。ご容赦してほしい。
そしてさようならのパレードが終わりメンバーが退場。アンコールのWake Up Girls!コール。これが本当にやりたくて、ファイナルに間に合って良かった。最初で最後だから悔いの無いよう全力で叫んだ...んですけどトリプルアンコールであと2回やることになって草でした。
ダブルアンコールの後のメンバーあいさつ。高木美佑さんのお手紙、

「WUGを見つけてくれて ありがとう」「今日はじめて来てくれて ありがとう」

泣いてしまった。
あいさつが終わりPolarisが始まった。曲の終盤、突然みんなが肩を組み始めた。私の隣の人は他の曲でもペンラを振らず腕を組んで聞くときがあったり、静か、だけども長年応援し続けてきたのであろうワグナーさんだった。あまりこういうノリが好きそうにない人だったので、もしかしたら肩を組みたがらないかもしれないな、と思っていたがそんな心配は無用で、ほら、なにやってんの?と言わんばかりに肩を組んでくれた。言い表せない一体感があった。


実はライブ前、一つ大きな不安があった。実はアイマス以外のライブに参加するのは初めてであった。まして触れてから1ヶ月のコンテンツのしかもファイナルライブである。今まで熱意をもってWUGをずっと応援してきた人たちの中に余所者である自分が行っても大丈夫なのだろうか。連番者を待つ間、何度も来たことのあるはずのけやき広場なのに、なんとなくアウェーに感じている自分がいた。
だけど受け入れてくれた。
たった1ヶ月の余所者の自分にありがとうと言ってくれたメンバーの手紙、そして分け隔てなく肩を組んでくれた隣のワグナーさん。みんなが受け入れてくれた。感じていたアウェーなんてものは無かった。
先のファイナルツアーのサブタイトルが「HOME」であったことを思い出した。


そしてトリプルアンコールのタチアガレで灰になり、大喝采の中ファイナルライブは幕を下ろした。できすぎなくらい見事なファイナルライブだった。

 


WUGは「気持ち」から始まったコンテンツなんだ。と、帰り道に言われた。
最後に最高の花道で送り出そうという熱い思いを持ったワグナーさん、初めて来た自分を受け入れてくれたWUGちゃんとワグナーさん。作品の良さだけではない、そんな素敵な「気持ち」がWUGの魅力であり、だからこそハマることになったんだと思う。

 

最後に、僕を包囲してきた主犯3人、その他FF外からふぁぼ爆してきたワグナー諸兄(俺もお前らのこと見てるからな)、そしてすべてのワグナーさん、
僕にWUGを見つけさせてくれてありがとうございました。

 

まだWUGを知らないみなさん、

ファイナルライブの最後のあいさつに「5年後、10年後にWUGに触れて、すごいグループがあったんだと思ってもらいたい」という言葉がありました。なので今からでも遅いということはありません。曲に、アニメ、ライブ映像に、ぜひ触れてみてください。今すぐでも、10年後でも、ワグナーたちは喜んで迎えてくれるはずです。そしてこのコンテンツが間違いないということは、たった1ヶ月でコロっといってしまった僕が保証します。